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栄養士 – 長嶋 栄養士 – 長嶋
栄養士 – 長嶋
2004年 入職 長嶋 Nagashima 新潟の専門学校を卒業後、箱根リハビリテーション病院へ入職。関東の情報の多さと、信頼できる仲間たちに刺激を受けながら、いかに最期まで安全な食事を提供できるかを探求し続ける。

患者さんに「おいしい」と言ってもらえるために。

管理栄養士として、やりがい感じたり、苦労しているのはどのようなことですか。

食事が入院生活の中で1番の楽しみである方や、低栄養・過栄養・嚥下困難者・リハビリを積極的に行なっている方など、色々な患者さまのニーズに応えるために、栄養面・食事面からチームとしてサポートしていくのはとても大変ですが、それと同時にやりがいを感じています。
患者さんにおいしいと言ってもらえるために、みんなでチームとしてサポートし合う。みんなで一致団結してやっていくことを心がけています。

入職の決め手を教えてください。

私は新潟の出身なんですけれども。そこの専門学生のときに、お年寄りの食事に興味を持って、そのときにちょうど求人の話があったので、環境も良さそうだと感じた箱根リハビリテーション病院に入職しました。新潟も田舎なので、同じような環境ではあるんですけども、関東なだけあって情報も多く、とっても刺激になってます。

栄養士 – 長嶋

グループ内でのディスカッションの場はすごく刺激になります。

福利厚生で、一番良かったことを教えてください。

毎年ある社員旅行ですね。行ける場所は色々あるんですけど、いつもディズニーランドを選んでます。家族でも行けたりしますよ。また、職種関係なく交流ができるので、いろんな施設の方とお会いできるのも楽しみにしています。

稲城台病院(研精会)としての教育制度やサポート体制はどんなことがありますか。

最近だと栄養科全員で集まって、業務改善やソフト食の開始時のレシピ作りや真空調理や凍結含浸法など、新しい調理法の導入について話し合ったりしていますね。そういったディスカッションの場はすごく刺激になります。

栄養士 – 長嶋

サポートやコミュニケーションが充実した職場。

入職前、入職後で、イメージが変わったところはありますか。

臨床に対して難しいイメージがあったんですけど、就職したら、上司や先輩の方々がすごくサポートしてくれて、勉強する機会も与えていただいてるので、とても刺激になります。

職場の雰囲気や環境についてはいかがですか。

下から20代、上は70歳台の代と幅広く、25名ぐらいのチームで働いています。
現在、栄養科としては初めて産休を取られた方がいて、みんなでフォローし合っていますね。
チーム内ではコミュニケーションをしっかりとっていて、仕事のことだけじゃなくプライベートな話とかだったり、そういう話もみんなでして和気あいあいとやっています。

栄養士 – 長嶋

それぞれのニーズに的確に対応した食事提供をしていきたい。

入職して自身が一番成長したと感じるところはどこですか。

栄養士は「栄養のある食事の提供をすることが仕事」というイメージがありますが、教科書通りにはいかないことも多いです。実際に患者さまの食事の様子を見ることで、一人一人に対応した食事をいかに上手く提供できるか、そういった課題が出てくるんですね。でも、他職種と連携し、食事を通じてのコミュニケーションを図ることで、患者さまに喜んでいただける場面を重ねると、成長しているなと実感します。

ご自身の将来の理想像を教えてください。

高齢社会がさらに進む中で摂食嚥下の問題は不可欠なため、いかに最期まで安全な食事を提供できるかが問われてきます。そんな状況に対応すべく、それぞれのニーズに的確に対応した食事提供をしていきたいと思います。

入職を検討されている方へメッセージをお願いします。

私たちはチームワークをとても大切にしています。不安もたくさんあると思うんですけど、チーム内のみんなで支え合って、協調性を持ってやっていきたいと思いますので、ぜひ来てください!

栄養士 – 長嶋
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