稲城台病院で新病棟オープニングスタッフ集中採用実施中!
稲城台病院の児童思春期精神科病棟で、一緒に子どもたちの成長を支えてくださるスタッフを募集しています。
私たちは「子どもは子どもらしく育ち、大人は子どもを自立へ導く」という基本を大切にしています。
現代では「子どもの気持ちに寄り添うこと」が重視されていますが、当院に入院してくる子どもたちの多くは、社会のルールや自分の置かれた状況をうまく理解できず、不安から前に進めなくなっていることがあります。
だからこそ、大人が一貫して「良いことは良い、悪いことは悪い」と伝え、子どもたちが安心して社会に踏み出せるよう支えることが大切だと考えています。
障害の有無に関わらず、子どもたちが自立して将来に向かって歩み出せるよう、私たちは日々サポートを行っています。
その中心となるのは、医師・看護師・作業療法士・相談員といったスタッフの存在です。チームで関わりながら、子どもたちの小さな成長を一緒に喜び、送り出していけることは大きなやりがいです。
オープニングスタッフとして、子どもたちの未来を支える新しい病棟を一緒に作っていきませんか?あなたの経験と熱意を、ぜひここで活かしてください。
<医師>
思春期に特有の「社会性のつまずき」と向き合い、子どもたちが自立に踏み出せるよう診療を通じて支えます。
専門性を活かしながら、チームで子どもの未来を育む大切な役割を担っていただきます。
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<看護師>
日々の生活支援の中で「良いことは良い」「悪いことは悪い」と一貫して伝える存在。
看護師だからこそ子どもに最も近い距離で関わり、その成長を実感できます。
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<精神保健福祉士>
家庭や学校、地域との橋渡し役として、子どもたちの「これから」を支える重要な存在です。
子どもと家族が安心して社会へと歩めるよう、多職種と連携しながら伴走していただきます。
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<作業療法士>
「できること」「できそうなこと」を一緒に見つけ、日々の小さな成功体験を積み重ねる支援をお願いします。
子どもたちが社会に羽ばたくための力を、活動や関わりを通じて育んでいく役割です。
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