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医師 – 永井 医師 – 永井
医師 – 永井
2018年 中途入社 永井 Nagai 内科およびリハビリ医としての知識が技術のみならず、病棟運営上押さえるべきポイントを病院発展の力にしたいと考え、箱根リハビリテーション病院へ入職。

回復期入院料のランクアップや回復期病床増床が図れるよう一歩ずつ取り組んでいます。

特に病院として力を入れているのは、どういったところでしょうか。

いい意味で標準的なリハビリ医療の提供に加え、法人全体をあげて取り組みが開始された「食支援推進プロジェクト」を力強く推し進めるべく嚥下障害に対するリハビリの充実に力点を置いています。食支援推進プロジェクトとは、口から食べる喜びを実感でき、美味しいものを安全、安心して食べられるように包括的なサポートをおこなうものです。
リハビリの質をさらに充実させることで、当院をご利用いただく患者さんやご紹介いただく近隣の医療機関の皆様の満足度の向上・信頼を獲得し、その結果として回復期入院料のランクアップや回復期病床増床が図れるよう一歩ずつ取り組んでいます。

医師 – 永井

チームの旗振り役として力量を試されるところが醍醐味であり、私のやりがいと感ずるところです。

やりがいを感じるのは、どのような時ですか。

特にリハビリ科の医師は各種コメディカルと協働する場面が多いと思います。
各職種、各個人の力量をチームとして統合することで、個々の力量の総和を超えたいい結果が患者さんにもたらされ得るプロセスに参加すること、またそのチームの旗振り役として力量を試されるところが醍醐味であり、私のやりがいと感ずるところです。

医師 – 永井

私を育ててくれたこの地の医療に、少しでも貢献したい。

精神科の中でも、稲城台病院/箱根リハビリテーション病院(研精会)を選んだ理由を教えてください。

2点あります。
1点目は箱根が愛着のある土地であることです。具体的には私自身神奈川県西部で幼少期から高校時代を過ごし、この土地の風景や言葉に愛着を感じており私を育ててくれたこの地の医療に少しでも貢献したいと考えたことです。

2点目は自分のキャリアが存分に活かされうると感じたことです。私は15年近くリハビリ医療、特に回復期リハビリテーションに携わってまいりました。内科およびリハビリ医としての知識が技術のみならず、病棟運営上押さえるべきポイントを理解していることが病院発展のお役に立てると感じたからです。

医師 – 永井

自由な発想で取り組むことをサポートしてくれる仲間が多く所属している病院です。

精神科医として今後の目標を教えていただけますか。

当院が立地する箱根町では65歳以上の高齢化率が35%と全国平均26%に比し高率です。
特に外来診療の中で、高齢独居の患者さんで都市部への通院が困難となったり、そもそも自身が医学的管理の必要である状況を認知できずに過ごされている方が一定数いらっしゃることが分かりました。
神奈川県西部および静岡県東部地域で急性期治療を終えられた患者さんのリハビリ・療養病院としての役割、また箱根町の開業医の先生方と連携の上、地域医療の柱となり得る病院作りに寄与することです。

入職を検討されている方へメッセージをお願いします。

地域医療やリハビリ医療に関心のある方であれば自由な発想で取り組むことをサポートしてくれる仲間が多く所属している病院です。
院外に向けては「訪問診療・看護・リハビリ」の充実、院内においては地域のニーズにマッチすべく回復期リハビリ病床の増床、介護医療院の開設を予定しております。
ぜひ我々の仲間に加わっていただければと思います。

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